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山耕商店の鰹だしパック「黒しおくん」を生かすポイント

目次

山耕商店の鰹だしパック「黒しおくん」を生かすポイント

こんにちは、山耕商店です!

今回は、山耕の鰹だしパック「黒しおくん」を使って料理の幅を広げるためのポイントについて詳しくご紹介します。

料理の基本となるだしの取り方や活用方法を知っていただくことで、日々の食卓がさらに豊かで美味しいものになること間違いなしです。


1. 黒しおくんの特徴

「黒しおくん」は、山耕商店が誇る鰹だしパックです。厳選された鰹節を使用し、化学調味料や保存料を一切使わず、自然の風味をそのまま閉じ込めています。
そのため、安心して使うことができ、料理に深い旨味をプラスします。

まずは、黒しおくんの基本的な特徴と利点について見ていきましょう。

厳選された素材

黒しおくんには、厳選された鰹節が使用されています。鰹節は、鮮度が命。

新鮮な鰹を使い、時間をかけて丁寧に作り上げた鰹節を使用することで、豊かな風味と深いコクを引き出しています。

完全無添加

化学調味料や保存料を一切使用せず、自然の風味をそのまま楽しむことができるのが、黒しおくんの大きな魅力です。
体に優しく、安心して使用できるため、毎日の食事に取り入れるのに最適です。

手軽に本格的なだしを

だしの取り方が難しいと感じる方も多いですが、くろしお君なら簡単に本格的な鰹だしを取ることができます。
パックを水に入れて煮出すだけで、プロのようなだしが手軽に取れるのです。


2. だしの取り方

黒しおくんを使っただしの取り方について、基本的な手順を見ていきましょう。

だしの取り方ひとつで、料理の味わいが大きく変わりますので、正しい方法を押さえておくことが重要です。

基本のだしの取り方

材料

  • 黒しおくんのだしパック: 1袋
  • 水: 500ml

手順

  1. 鍋に水500mlを入れ、黒しおくんのだしパックを加えます。
  2. 中火にかけ、沸騰直前で火を弱めます。沸騰させないように注意しながら、5〜7分間煮出します。
  3. だしパックを取り出し、だしを濾して完成です。

ポイント

  • 温度管理:鰹だしは沸騰させないことがポイントです。80〜90℃の温度をキープすることで、鰹の旨味を最大限に引き出します。
  • 時間管理:煮出す時間は5〜7分程度が理想です。長時間煮出すと雑味が出るため、時間を守ることが重要です。

3. だしを活かす料理

黒しおくんのだしは、和食だけでなくさまざまな料理に活用することができます。ここでは、いくつかの代表的な料理とそのポイントをご紹介します。

1. 味噌汁

味噌汁は、だしの旨味を存分に楽しむことができる代表的な和食です。
黒しおくんのだしを使うことで、より深い風味の味噌汁が出来上がります。

ポイント

  • だしの濃さ:味噌汁には、しっかりとした鰹だしが合います。
    通常のだしの取り方で十分ですが、より濃い味を楽しみたい場合は、少し長めに煮出すか、だしパックを2つ使うのもおすすめです。
  • 具材との相性:具材によってだしの風味が変わるので、野菜や海藻、豆腐などのシンプルな具材が鰹だしの風味を引き立てます。

2. 煮物

煮物は、だしの味が料理全体に染み渡るため、黒しおくんのだしが大活躍します。特に肉じゃがや筑前煮などの家庭料理に最適です。

ポイント

  • だしの吸収:じゃがいもやこんにゃくなど、だしをよく吸収する食材を使うと、鰹だしの旨味を最大限に楽しめます。
  • 煮込み時間:煮込み時間が長くなる料理でも、鰹だしが風味を損なわないようにするため、最初に強火で煮立ててアクを取り、弱火でじっくり煮込むのがポイントです。

3. 吸い物

吸い物は、だしの味をダイレクトに楽しむことができる料理です。

黒しおくんの繊細な鰹だしが、そのまま味わえる一品です。

ポイント

  • 塩分の調整:吸い物は、だしの風味を活かすために塩分控えめで作るのがポイントです。少量の醤油や塩で味を整えることで、鰹だしの香りが引き立ちます。
  • 具材の選び方:シンプルな具材、例えば豆腐や三つ葉、鶏ささみなどがだしの風味を邪魔せず、より美味しく仕上がります。

4. だし茶漬け

だし茶漬けは、黒しおくんのだしを手軽に楽しめる一品です。
ご飯にかけるだけで簡単に作れるのが魅力です。

ポイント

  • 熱々のだし:熱々の鰹だしをかけることで、風味が一層引き立ちます。冷たいだしを使う場合は、少し温め直すとより美味しくなります。
  • トッピング:梅干しや鮭フレーク、刻み海苔、わさびなど、お好みのトッピングを加えてアレンジを楽しむことができます。

5. 和風パスタ

黒しおくんのだしは、和風パスタにもぴったりです。
鰹だしの風味がパスタに絡み、独特の美味しさを引き出します。

ポイント

  • パスタの茹で方:パスタはアルデンテに茹でることで、だしの風味が絡みやすくなります。
  • 調味料のバランス:醤油やみりんを使って、鰹だしの旨味を引き立てる調味料をバランスよく加えることが重要です。

4. 二番だしの活用

黒しおくんを使った一番だしを取った後でも、二番だしとして再利用することができます。

これにより、無駄なく鰹の風味を楽しむことができ、経済的です。

二番だしの取り方

  1. 一番だしを取った後のだしパックを再度水に入れます。
  2. 中火で煮出し、10分ほど煮込んでだしパックを取り出します。

二番だしの活用法

  • 煮物:二番だしは、濃い味付けの煮物に使うと、鰹の風味が程よく染み込みます。
  • 炊き込みご飯:二番だしを使って炊き込みご飯を作ると、ほんのり鰹の香りが漂う美味しいご飯が出来上がります。
  • スープ:野菜スープや味噌汁のベースとして二番だしを使うと、優しい風味が楽しめます。

5. 鰹だしの健康効果

鰹だしには、豊富な栄養素が含まれており、健康にも良い影響を与えます。ここでは、鰹だしの主な健康効果についてご紹介します。

アミノ酸の豊富さ

鰹だしには、グルタミン酸やイノシン酸などのアミノ酸が豊富に含まれています。

これらのアミノ酸は、体内でタンパク質の合成に役立ち、健康な体作りに貢献します。

消化促進効果

鰹だしに含まれる成分は、消化を助ける働きがあります。特に、胃腸の調子を整え、食欲不振や胃もたれの改善に効果的です。

血圧の調整

鰹だしには、血圧を調整する働きがあるとされています。

特に、天然の鰹だしを使うことで、塩分を控えながらも旨味をしっかりと楽しむことができます。


黒しおくん 美味しいだしの取り方

①500ccに本製品を1パック入れて火にかけます。

②沸騰したら弱火にして、約3~5分煮出し、本製品を取り出してください。

煮出し時間を長くすると濃いめのだしになります。

6. まとめ

黒しおくんの鰹だしパックを使うことで、料理の幅が広がり、毎日の食卓が一段と美味しくなります。

だしの取り方や活用方法を押さえて、和食はもちろん、洋食や中華料理にも応用してみましょう。

化学調味料を使わず、自然の風味を最大限に引き出した鰹だしで、健康的で美味しい食生活を楽しんでください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

黒しおくんを使ったレシピやだしの活用法について、引き続きご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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